桐光学院 竜洋校ブログ

桐光学院竜洋校のお知らせや、先生の個人的なことも(!?) お伝えしていきます!

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苦しいけれど、自分で考える  (智久)

10回クイズというものがあります。(10回ゲームとも言うようですが。)

たとえば、

「ピザと10回言って」
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肘(ひじ)を指差して、「ここのぶぶんをなんという?」
無題







正解はもちろん、「ヒジ」ですね。


こうしたクイズはたくさんありますが、このクイズには、「5歳の子たちはひっかからなかった」という検証結果があるそうです。

テレビ番組の企画での検証なので、100%信用できるかどうか分かりませんが、この結果には、ある程度理屈がつく。

細かい部分はともかく、ざっくり言うと、大人は同じことを繰り返していると、

思考よりも連想を優先するようになる

からこのクイズにひっかかりやすい。5歳の子たちは、この連想する力がまだないので、クイズにひっかからないということ。

ここで注目したいのは、単純な繰り返しを続けると、思考力が低下する、つまり考えなくなるという点です。

新しい教室レイアウトにしてから、以前より生徒たちが自分で勉強しているのを見る機会が増えました。

そこで、漢字や英単語、数学の計算練習をしている姿を見ることもあります。

特に竜洋中の子たちは、歴代、漢字の書き取りに執念を燃やす子が多く、そのわりにテストの漢字の出来が悪いと感じてきました。

その理由の一端が、上記の10回テストの分析に表れているように思えます。何と言っても、同じことの繰り返しの時には、脳は「考えていない」からです。

中3の受験生でも、こうした単純作業に逃げてしまう子もいます。本人は勉強した気になって少し安心するのでしょうが、「考えていない」のですから、勉強の効果としてはゼロに近い。

この点に注意して、子どもたちがしっかり考える習慣をつけられるように見ていきたいと思います。

「がんばります」はいらない  (智久)

中学生、特にここからの中3(=受験生)が、声にして発してはいけない言葉があります。それは、

がんばります

いい感じに見えて、不明確なことはこれ以上ないという言葉です。

先週も、学調テキストの進度が遅い中3(竜洋校ではないのですが)に発破をかけました。

週末から今週初めにかけて三連休になるので、そこで勉強の遅れを取り戻すように話をしたのです。

最後に彼は、「がんばります」とやる気をこめて言いました。

この言葉にうそはありません。本当にがんばる気になっているのです。受験生だから当たり前、と言ってはそれまでですが、これまで、どんなにお尻を叩いてもやる気にならなかった子が、本気でがんばると言ったのですから、うれしいことです。

でも、あえてそこでは

がんばります、はいらない

と言いました。

彼のやる気が本当でも、いや本当だからこそ、「がんばる」という不明確NO.1の言葉ではなくて、具体的に、どの教科を、いつまでに、何ページやるのか言わせました。

そのほうが、確実に勉強が進むからです。

あえていやみな言い方をすれば、上記の子は、これまでがんばっていなかった子なので、1日30分勉強しただけでも、これまでよりは「がんばった」ことになります。でも、それでは、受験生に要求されている勉強時間とはいえない。本人ががんばったつもりでも、他から見たら何も変わっていないというわけですね。

もうのんびり試行錯誤しながら勉強していく時期はすぎました。ここからは、「何時間勉強する」「何ページ進める」といった、数字で勉強を追いかけていくことが必要になります。
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←これは最もダメな例ですね。

ローリングスタート (稲垣)

中三学調テキストが配布されてから3週間が経ちました。

それぞれの進め方や進める教科・単元に差が出てきています。


竜洋校でも「テキスト進捗表」が掲示されました。

毎回、校舎に来るたびに解き進んだ分を塗っていってもらいます。

男子は青・女子は赤で、さながら男女対抗戦の様相を呈しています。

周りの様子を見ている必要はありません。ここからはカーレースでいうローリングスタート

誰がダッシュして集団から飛び抜けるかです。


質問も出てきていますが、解いていてその場でできない問題を訊くというケースが多いように思われます。

訊いて解けた気になっていても、一週間後・一か月後に定着しているとは限りません。

しっかり付箋を貼って、時間を空けた上で解き直しまでして青丸を付けていきましょう。


どんなに基本的なことでも、はっきり「わかった」といえるまで質問してきてください。

そろそろ確認テストや抜き打ちの質問で理解度をチェックしていきますよ。

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第2回 小6定期テスト

今週は第2回の小6定期テストを行います。

午後6:00~7:30

普段より終わる時間が30分遅くなりまのでご注意ください。

学力の確認、という意味ももちろんありますが

「テスト勉強をしてからテストに挑む」

という中学校の中間テストや期末テストの練習になります

まだ3年ですが、あと3年です。

高校入試を見すえて少しずつ準備をしていきます。


橋本

不可能を可能にする(相馬)

竜洋校の中3の特徴として、指示された宿題はちゃんとやるが、自発的なというか、さらに頑張るという積極性を見せる子がいない。そういうことについて、先週、数学担当の稲垣先生がblogに書いていました。

浜松に与進校という校舎があります。
その与進校に通うある中3が、なんと、あの分厚い学調テキストを完了したそうです。
しかも4日前のことです。
竜洋校に通う生徒たちと同じ中3です。
与進中学も、基本的には毎日6時間授業です。
9日までに終えたということは、まだ学校で面談も始まっていなかったでしょう。
つまり午後カットの日課でもないとういこと。

出来ない理由は探さなくても湧き出してきます。
どうすれば出来るか?ということは、
事前によく考えるか、
あるいは、考えるまでもなく寸暇を惜しんで、
とにかくそのことに没頭するという手があります。

私が木曜と金曜の指導を担当している本部校にも、
頑張り屋さんは当然いますが、
親御さんから「夜1時過ぎまで勉強している」と聞き、
私は《1時以降までの勉強禁止令》をその子に出しました。
夜家族が寝静まるまでやることは《理想的な勉強習慣》ではありません。
夜10時までにどれだけ勉強に時間を割く努力を出来るかが重要なのです。

人と勉強量に差がつく要素(時間)はたとえばこういう部分です。
土日祝 学校が無い日の起床時こく
土日祝 学校が無い日に勉強を始める時間
学校の休み時間
学校の昼休み
学校から帰宅してから夕飯までの時間
入浴にかかる時間(秋まではシャワーがおすすめ)
文字を書くスピード(結構重要です)
解けない問題をとばして次の問題へ移る(判断の)早さ。
「~時間(勉強)やろう」と思うか「~ページまではやろう」と思うか。
気分や疲労感に左右されず、毎日安定した勉強量を確保するかどうか。


どの受験生にも平等に学校があり、
24時間同じスピードで時間は過ぎゆくものですが、
このように、毎日心がけの違いで大きな差がついていくこと、
そしてこのことをポジティブにとらえ、
今までの自分から意識を変えるだけで、
もっともっと勉強量を確保できる可能性があることを、
桐光の受験生たちには学んでほしい。

少しずつ変えていこう
昨日までのImpossible(不可能)を、
今日のI'm possible(自分には出来る)へ。


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最後の言葉が大切  (智久)

3はそろそろ本格的に勉強に専念する時期になってきました。

 

これまで部活などに使っていた時間を、勉強に振り向けなければなりません。

でも、これが意外と難しい。

 

勉強はしなくてはならないけれど、かなりしんどいことなのは、これまでの経験上分かっていますね。だから「勉強をしない理由」を探してしまいます。

 

私たちの脳は、「……しない理由」を探すのは得意です。別の言い方で言うと、私たちの脳は、ネガティブなものに強く反応するようです。害を及ぼすものから自分を守ろうとする本能からきているらしい。

 

だから、勉強をしなければならないと分かっていても、なかなか取り掛かることができないのは、自然なのですね。「できない」「わからない」「無理」といったワードが無意識に出てくるのは、当たり前なのかもしれません。

 

逆にいえば、意識的に自分を追い込まないと、勉強には取り掛かれない。

自分を追い込むといっても、とにかく強い強い意志が必要でしょうか。こうなると根性論になりそうです。

 

なにごとも根性で乗り切れればいいですが、受験勉強は長丁場です。この夏だけの話ではない。根性だけでは、継続が難しそうです。

 

実は、「脳には最後に言った言葉しか残らない」そうです。

 

もしネガティブなワードが口癖になっていたとしても、そのあとでポジティブなワードで書き換えれば、脳はポジティブに認識するらしい。

 

それならば、「できない」ではなく「乗り越えてみよう」と言おう。単に「わからない」ではなく、「どこが」「何が」わからないのか口に出してみよう。単なるわからないは、ぼやきでしかないけれど。どこが分からないか言えれば、それは立派な質問になります。

 

ポジティブなことを意識的に見つけるようにすると、日々の勉強が楽に進められると思います。
ポジティブ

本日、小6 理科実験!

本日 午後6:00~7:00

「冷たくておいしい理科実験!」開催です。


当日受付も可能ですので、

参加申込書をお持ちいただくか、竜洋校に来て頂いて

参加申込書をご記入いただければ塾生以外でも参加できます


お待ちしております。
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