2014年12月26日

トコ☆スタ(桐光小学部)では、小3~小5の授業は、個別形式で行っています。
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子どもたちの人数が多いときは、一つの教室に2~3人の教師が入ることがありますが、指導は個別で行うので、それぞれの教師は、別々のことを話しているのが普通です。

ところが、講習になると、講習用のテキストを使って、授業を行うので、同じ学年の子たちの進度は大体同じになります。

そして、つまずくところも、大体同じ。
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教室にいた3人の5年生が、同時に同じ間違いをして、私ともう一人の教師が同時に、「100分の1の位はどこ?」と同じ発問をしたので、思わずみんなで笑ってしまいました。

5年生たちは、「〇〇までのがい数で求めましょう。」には慣れているのですが、「△△を四捨五入して」という親切な問題には、あまり触れていなかったので、かえってまちがえてしまっていたのでした。


(09:00)

2014年12月25日

現在の小6が高3になる2020年度から、大学入試が変わりそうです。
今週の初め、中央教育審議会が、大学入試を改革するよう文科相に答申しました。

現在の「センター試験」に変わって、「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が実施される見込みです。(仮称にしても、名前が長すぎ……ですね。)

この試験は、「暗記した知識の量ではなく、思考や判断など知識の活用力を問う。このため問題は国語、数学といった教科の枠を超える。例えば「総合型」では、ワインをめぐって歴史上の出来事や発酵の化学式を問い、「合教科型」は理科の問題文を英語にするといったイメージだ」そうです。

内容は、目新しいところはないと思います。十年一日のように同じことを繰り返し言っているようにも見えます。

入試の改革を図るときに、必ずといっていいほど出てくるのが、「知識量」よりも「思考力」を、というフレーズ。毎回出てくるということは、「思考力」を問う試験がうまく実践できていないということだと思います。

実際、上の例にあるような試験を実施しようとしても、その答案をしっかり採点できる力を持った人が何人いるのか。何人もいないでしょう。

それに、こうした試験では、差がつきにくい。非常にすぐれた答案がまれに出るが、あとは良くて水準点。選抜試験の役には立たないのではないかと思います。

こうした大学入試の動きは、高校入試、中学入試へと少しずつ影響を与えていきます。今後実際にはどうなるか、注意してみていきたいと思います。

(15:00)
先日も、国語読解問題の解き方について記事を掲載しましたが、

「何」を「どう」答えるか http://ryuyo.blog.jp/archives/1016115864.html

中3の入試講習で、「国語はどうしたら点が上がりますか?」と、受験生に質問されたので(竜洋校の子ではないですが)、今回は、「勉強の仕方」の観点から、一つアドバイスをしたいと思います。

今、中3は「入試対策テキスト」に取り組んでいますが、その国語のテキストを見ると、どのクラスの子のテキストを見ても、解答欄以外はきれいなまま、というのが普通です。

でも、国語の得点を上げたいなら、問題の「本文」が汚れているほうが望ましい。特に論説文の読解では。

たとえば、こんな感じ。
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見た目で分かるように、赤で書き込みを入れていますが、実際には、鉛筆で書き込みます。

定規を使って美しく線を引く必要はありません。いや、定規などは使ってはいけません。










厳密なルールなどは、ないほうがいい。ルールを作っても、そちらに気をとられて、肝心の本文の読み取りがおろそかになってはダメですから。上の例でも、四角の囲みや丸の囲み、直線や波線などを使っていますが、意図的な使い分けではありません。

最初は、「大事(そうな)語句」「接続語」に注意して印をつけるだけでいいです。印をつければ、一瞬でも意識がそこに留まります。何題か解いているうちに、文章の構造がわかってくるようになると思いますよ。

上の例では、「一方」「だが」という接続語の前後にある「大事(そうな)語句」を線で結んでいます。二つの接続語の意味から、この線でつないだ語句は、対になっていそうだな、と分かる。読み進めるうちに、「観光都市」←→「一般都市」の対比で、「都市の景観」について語っているのだな、と分かってくる。

汚し方に正解はありません。だから全文に線が引かれていてもいい。一箇所だけ丸印がついているだけでもいい。本文を汚すのは、本文を意識的に、能動的に読むためのものなのです。








(12:00)
一説に、天才の机は乱雑であるといいます。

実際、アインシュタインやスティーブ・ジョブズのデスクは、とても乱雑だったそうです。

それで、この写真。
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バリバリやっている感はビシビシ出ていますが、しかし、なぜ鉛筆が3本も?!

この写真は小4(本部校)の男の子。とても優秀で、特に算数は速く正確にできます。
やはり、天才か?

でも、ケアレスミスも多いのです。

やっぱり、机の上は、きれいに整理して勉強しないとダメなのかもしれませんね。

アインシュタインの机が乱雑だったからといって、机が乱雑な人が天才だとは限りません。むしろ凡人以下かも。

(09:00)

2014年12月24日

中3入試講習での一コマ。
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以前なら、ちょっと空いた時間があると、おしゃべりしたり、机に突っ伏していたりだった子たちが、今では、分からない問題を見つけて、いろいろ教え合っています。

人に教えるのは、最上の勉強法。教える側が、物事をしっかり理解して、ちゃんと整理できていないと、相手にわかるようには教えられない。

相手にわかるように説明しようと考えることで、自分自身の知識が確固たるものになっていきます。

受験まであと10週。あらゆる方法を駆使して、受験に打ち勝て。



(15:00)

桐光の新年最初の授業は、1月4日

中3入試対策演習
午後4:00~7:30

中2・中1年始特訓
午後8:30~10:00

が予定されています。
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入試に向けて、学調に向けて、各学年の目標を見据えて、ぎりぎりまで努力していきましょう。

ただ、最初の授業で一番見たいのは、休みの間にみんながどれだけ勉強してきたか、ということ。

以前、「受験生への言葉 三題」という記事で、「いま、現在に最善を尽くすことである」という松下幸之助の言葉を紹介しました。

http://ryuyo.blog.jp/archives/1014729034.html

みんながどれだけ「いま」を大切にしているかを見てみたいのです。

休み中にどれだけ勉強できるかが、学力アップの鍵ですよ。





(12:00)

昨日のブログでも書きましたが、本日12/24は、竜洋校での授業はありません。
でも、特に受験生は、しっかり家庭学習にはげんでいるはずです。

年内に、中3入試講習があと2回あります。どの科目を勉強するのかわからないという声がありましたので、授業科目をお知らせしておきます。

12/25(木)中3入試講習 英数理
12/27(土)中3入試講習 理国社
 いずれも、午後12:30~3:10

5教科しっかり勉強して、12/28の統一模試に臨みましょう。



(09:00)