中3理科の個別授業では、「生殖」を学習しました。
期末テスト後に習っている単元で、しっかり点数を稼げるところということで、個別のテーマに取り上げました。
比較的楽に克服できる単元のようですが、基本事項をしっかりおさえておかないと、単純なポカをしてしまいがち。テスト本番で、ポカが出ないように、一人ひとりを抑えて授業を展開しています。
生徒の男子4人は、通常授業より少しはやめた時間帯でも、しっかり桐光に来て(一人だけギリギリの子がいましたが)自分で勉強できているので、あと半年あまり続く、いわゆる「受験勉強」も乗り越えていけると感じました。
こんにちは。
理科担当の永田です。
さて,今回も始まりました!!
「今週のツバメさん♪」の時間です。
先週北浜校のブログでもアップされていました。
http://kitahama.blog.jp/archives/1031662927.html
もうコーナー化っぽくなっていますが(; ̄Д ̄)
今回もやります!!
「今週のツバメさん♪」の時間です。
本日のツバメさんの様子ですが,
とにかく,ひたすら巣の中にもぐり込んでいました。
元気がなくなっているのでしょうか・・・??
でもあれ?
巣に1週間前とは明らかに違う何かが?!
そう,巣に羽毛がしかれている(つд⊂)ゴシゴシ
あとで調べましたが・・・
巣ができあがると、中に羽毛や枯草をしき、
メスはそこに毎日1個ずつ卵を産みこみます。
卵を産み終わった日から、親鳥は卵の上に座って温め始めます。
まっまさか!!!!!
引き続き観察していきます。
そんな「ツバメさん♪」に名前が命名されました!!
ツバメの「メ」からとって
「メッシ」だそうです。
サッカーかーいっ!!
最近,みんなが「今週ツバメさん♪」を見てくれているようで
と観察してくれる生徒が多くなってきました。
理科の担当として嬉しいな(´∀`*)
『メッシ』がサッカー界のメッシのように
竜洋校の希望のキャラクターになってくれることを願っています。
校舎長の担当科目ですが、それにもかかわらず、2年生のときから、なかなか点数が伸びませんでした。
テストの難易度に関わらず、クラスの最高点が35点前後。ちょっと油断すると、学校の平均点に届かない子が複数出てしまって、私の顔から血の気が引くことも何度かありました。
その中3が、この期末テストで、ついに覚醒(!?)。成績上位5名の点数は…
思わず、他の教科の点数とまちがえていないか、確認してしまいました。
竜洋校の中3は、やはり、やればできる子たちだった…
教室で、はからずも涙が出そうになりました。
冷静にコメントすれば、今回の社会の問題は平易だったのかもしれません。でも、先にも書いたように、易しいテストだったときでも、中1・中2のころは、これだけの点数をとれなかった。
この勢いが、来春まで続くように、これからも叱咤激励していきます。
こんにちは。
数学担当の福留です。
テスト後はどうしても勉強への意欲が薄れがちです。
でも桐光の生徒はテスト後の補習もしっかり来て勉強していきます。
テスト後の確認と復習が大事なのです。
一昨日はテストの補習DAYでした。
数学は中1の個別。
真剣に問題と向き合います。
そして分からない問題は質問します。
テストで出来なかったことを出来るようにする。
そして次へつなげる。
こういった早い段階での積み重ねが今後の結果を左右します。
漢字の書き取りで、こんな答案を書いてきました。
⑴~⑶いずれも、余計なものがありますね。(⑶のようにまちがえるのは、ユニークな発想で、他にはあまりいないかもしれませんが。)
その間違いに気づいたとき、「余計な部分だけを消して」、直したつもりになっていませんか。
中には、とても慎重に、必要な部分が消えないように注意して消そうとする子もいる。
いやいや、それでは直しになっていないからね。また同じミスをどこかでしてしまうよ。
この場合、まちがえた解答のますの文字は全部消して、正解を覚えてから、少し時間を空けて解きなおすことが大事です。
それにしても、⑶の答えを真顔で書いて、間違いを指摘しても、その表情に変化がなかったのには驚いた。
その子の考えは、「実」は「じつ」と読む。
でも、「じっ」という読みは、テキストに書いていない。
でも、問題の読みには「っ」が出てくる。
どうしよう……
それで、熟語の真ん中に促音の「っ」を入れてみたのですね。
その意味では、よく考えている。方向性をまちがえただけかもしれません。