昨日は、集中力を高める方法の話でしたが、今日は記憶力の話。

これはテレビ番組でも取り上げられた話の受け売りですが、「場所」を使って覚えれば、思い出す力がアップするそうです。

自分のよく通る道や部屋などに覚えたいものを置く

自分がよく知っているルートの上の場所と覚えたいものを関連づけて覚えれば、その場所を頭の中でたどるだけで自動的に思い出すことができるという方法です。

今、中3は「公民」を習っていますが、地理・歴史にくらべて「分類して」覚えなければならないことが多いと思います。

たとえば、歴史なら、「三国干渉」があって、日本はロシアに恨みを持った。それが10年後に日露戦争の開戦につながった。などとストーリーをもって覚えられますが、公民だと、「参政権」に含まれるのは「請願権」で、「請求権」は「参政権」とならんで「人権を確保する権利」になるものだ、と読めば読むほど???となりがちな事項が多くなります。

先の記憶法なら、たとえば、大きな建物に大きな事項を置いて、その各階に次の項目を置く。細かい事項は、その階の各部屋に割り振ることで、間違いが少なくなりますね。

テストで点を取るには、ただ覚えるだけでは難しいですが、最低限の知識がないと問題の意味すら分からない。

まだ時間はあると思います。知識が足りないと思う科目やこれから習う事柄は、まず頭の中に入れる工夫をして見ましょう。われわれも、みんながどうやったら覚えられるか、日々工夫を重ねていきます。