期末テスト後、中1生徒から様々な感想が出ていますので、ブログで共有したいと思います。
ここではBAD編。
手ごたえを感じていても、実際の点数を見て、がっかりしたり、もっとできたのではないかとやらなかったことに後悔する生徒がいます。
取り組みについて点数をつけても10点満点中10点を付けた生徒は数人。
つまり、もっとできたのではと思っている生徒が多いということ。
それをテスト後に気づく生徒。
何ができなくさせていたのか。
一つは時間。
「時間が足りなかった。」と言います。
竜洋校の中1は全員何らかの部活に入っています。
なので、多少活動時間差があるとしても、学校や部活以外の時間は同じはず。
なぜ、できる人とできない人がいるのか。
もう一つは内容について。
自分への甘さが出てしまっているのかもしれません。
塾では勉強しても、家では集中できていなかったり、なんとなく安心してしまい、こんなものかなと油断してしまう。
以上がテストの感想BAD編。
もし、これが受験だったら。
そういうと生徒に緊張感が。
最後までやりきらなかったら絶対後悔します。
一生に一度しかない高校受験。
今の勉強を続けていて、受かっても落ちても納得はできない。
もし、これが中3でこの状態なら、今まで何を学んできたんだとなります。
でも中1は、まだ修正可能。
前回の中間テストが好調だっただけに、前述したように油断していた。
また危機感を取り戻した生徒は強い。
次は、12月の桐光模試。
他校舎に負けないように、テキストを徹底的に復習せよ!
福留
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