竜洋地区の小学校では先週末、授業参観が行われました。
以前小学校の授業参観に行ったことがありますが、率直に感じたこと。
それは、
「小学校の先生は字がうまい!!」
ということ。
どのクラスの先生も字がきれいでびっくりしたのを覚えています。
子供達が読みやすい字、見やすい字。
それも教えるうえでは大事なことかもしれません。
字がきれいだと、生徒たちもしっかり読もうと思うかもしれない。
そんなことを感じました。
私も板書する際は、きれいに丁寧に書くのを心がけています。
さて、私の見たクラスの懇談会で先生が話していたこと。
それは
「返事」「挨拶」「言葉の使い方」
でした。
これ、大人になってからも非常に大事ですよね。
私も生徒たちに何度も話をしています。
名前を呼ばれたり、何かを頼まれた時にすぐ「はいっ!」といえるか。
実はみんな大きくなるにつれて、小学校で言われていることができなくなってくるんです。
言葉の使い方にしてもそう、丁寧語や敬語を使えるようにするのは、国語の成績アップのためだけではなく、社会に出て様々な年代やキャリアの人たちと円滑にコミュニケーションを図るため。
自分の身を守るためでもあるんです。
本当に小学校レベルのことを、しっかりとできることが大事なんだと改めて感じました。
竜洋校の小学生指導は小3から小6まで、全学年個別指導。
勉強だけではなく、「返事」「挨拶」「言葉の使い方」もしっかり見て指導しています。
成績は、こういった部分も多くを占めているので、小学生のうちから受ける姿勢を身に着けています。
小学生の個別授業も無料体験を受けられます。
福留
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