入塾前の面談でよく保護者様から「うちの子はいくら頑張っても成績が上がらないです」という相談をよく受けます。


やり方が間違っていたり、勉強時間が足りないのではなく、本当にいくら頑張っても成績が上がらない子はいます。


塾の教師をしていてわかったことがあります。


それは、いくら頑張っても成績の伸びない子は、自分のセルフイメージが低い。
 
この「セルフイメージ」という言葉、私も最近知ったのですが、簡単に言うと“自分のことをどう思っているか”。
 

自分はこのくらいって自分で決めつけているんです。


竜洋校の生徒たちも、浜松の子たちには勝てないと勝手に決めつけてしまっている部分があります。

無意識に私はできないと思っている子は、どれだけ本気になって勉強しても成績が上がらない場合が非常に多くあります。
 
いくら頑張ってもできないのが当たり前なので無意識に自分の限界を自分で作ってしまっているんです。
 

竜洋校にも、入塾当初、セルフイメージがとても低かった生徒がいます。

その生徒が入塾後、急激な成績アップを果たしました。

それまで、数学で平均点が15点だったのが、入塾後いきなり40点を叩き出したんです。
 

その生徒はもちろん、「うちの子は勉強ができない」と思っていたお母様も大変驚いていました。
 

桐光に通い、彼に何が起きたのか。
 

得意不得意も、できるできないも、やってみなければわかりません。


その生徒は、桐光の授業やテスト対策を受けて、「自分はできる」と思えたと。

「自分はできる」って思って取り組んだ方が間違いなくいい結果が生まれます。


福留