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勉強法 その5

今日のお話は,「自分が理解できているかどうかの確認の仕方」


金曜日の中2クラスの授業では,時差・時差の計算について学習しました。

時差の授業をすると思い出すのが,3年前,北浜校で教えていたときの生徒のこと。

今,この生徒は高校3年生です。時の経つのは速いですね。

金曜日も時差の授業をしたので,この生徒が私に言った言葉を思い出しました。

本人はとうの昔に忘れているでしょうけど。


生徒「先生に教えてもらった方法で学校の友達に時差の問題を教えてあげたら,『解けるようになった』って喜んでたよ。」

この話を聞いたときに私は2つのことを思いました。

一つ目
年齢は私の方が約30ほど高いが,人間としては,この子は私よりもずいぶんと高いところにいるなぁ。
受験前の,時間がいくらあっても足りないときに,困っている友達のために自分の時間を使うなんて。

二つ目
「最高の勉強法」を自分で見つけたね。


学習内容やテストの問題を3つに分けると・・・(長くなるといけないので単純化しますね)
① 問答無用で覚えなければいけないもの
② 意味や理由を理解しなければいけないもの
③ ②を自分の言葉で表現しなければいけないもの

どの科目の問題でも上記の3つがあります。

他人に「教える」には,上記の②が絶対に必要です。
また,「教える」ときには,上記の③がきたえられます。


だから,最高の勉強法だと思ったわけです。


アドバイスとして・・・
私が中学時代にやっていたのは,自分の近くに小学生を思い浮かべることです。
その思い浮かべた小学生に理解してもらえるように,今日 学んだことを振り返りながら,声を出して説明する。
高校時代には,中学生を思い浮かべて説明していました。
他人に説明しようとすると,実は「分かったつもり」になっていたところが判明したり,分かっていてもうまく表現できないことを認識したりできました。

試してみるのもいいかもしれません。ただし,誰も見ていないところで。周囲の人から「ぶつぶつ独り言を言う変な人」と思われても私は一切関知しませんので。


今日のまとめ
語句の意味やなぜそうなるかを理解できているか?それを自分の言葉で表現できるか?ということはテストで点数を取るために絶対に必要です。その対策として効果的なのは,『人に教える』ということです。(つづく・・・)

                                                       To be continued