勉強法 その14(大田)橋本先生

2018年05月04日

勉強法 その15(大田)

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今日のお話は「グリット(GRIT)」

勉強法や仕事術の本などを読んでいてよく出てくる言葉。「グリット力(りょく)」と検索をかけると約60万件引っかかる。

経営コンサルタント⇒教師⇒心理学者という経歴を持つ,アンジェラ・ダックワース博士の研究から注目されている。

TED(Technology Entertainment Design)で博士が講演した時の様子も動画サイトで見られます。(英語でしゃべってますが,字幕がついているので大丈夫でした。)


グリット発見の背景
軍事教育学校,「ナショナル・スペリング・ビー(単語のスペルの正しさを競う大会)」に出場する生徒,教師,企業のセールス担当者を調査対象にして研究。
成功を収める人たちは,共通してある1つの性格を持っていることが明らかになった。
それは,学歴や知能の高さ,外見の良さや身体能力でもない。
その共通する性格がグリット


グリットの定義
物事に対する情熱+粘り強さ=グリット。
「物事に対する情熱であり,何かの目的を達成するためにとてつもなく長い時間,継続的に粘り強く努力することによって,物事を最後までやりどげる力」のこと。


グリットチェック
直感でやってみましょう。だれも見ている人はいませんから,ツッコミが入ることはありません。結果はスクロールすると見られます。
pdf1

グリットを高めるには
正直,アンジェラ・ダックワース博士もはっきりとはわからないそうです。
ただ,アドバイスとして話してくれています。

① 何をどうすれば成功できるのかを知るために,失敗をおそれずに積極的に挑戦し,失敗を重ねる。たくさん失敗して,失敗から学んだことを次にいかして,何度でもやり直す習慣をつける。
「グロースマインドセット」(自分の成長は経験や努力によって向上できるという考え方)を教えた後に,子どもたちに問題を解いてもらったところ,難しい問題に対しても失敗を恐れず,自ら挑戦しようとするという実験結果が出たそうです。

② 大人が見本となる
がんばります。


私からは
① スモールステップ
いきなり大きいことをやろうとしても,なかなか難しいという人が多いと思いますので,まずは小さいことからコツコツと。小さな成功体験を積み重ねていくといいのでは。

② ハードなことにチャレンジ
①で自信がついたら,②を。周囲の人に宣言して挑戦せざるを得ない環境をつくるといいかもしれません。


グリットチェックの結果
下の表を見て10項目の得点を合計して下さい。その合計を10でわったものが,あなたの点数です。

1000人で調査を行った結果,平均値は3.21

アメリカ人の平均値は3.8

将棋の羽生善治さんは3.88

わたしは,ぴったり3でした。恥ずかしながら,平均値よりも下です。
pdf2

(つづく・・・)
To be continued(ただし,土日は勉強法の記事はお休みです。グリットが平均値より下の人間ですので。)




tokoryuyo at 11:02│Comments(0)勉強法 

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