桐光学院 竜洋校ブログ

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2014年10月

中3テキスト進行大作戦は、現在も進行中です。
中3は、約1週間~10日の余裕を持って、学調テキストを進めています。

しかし、11月に入れば期末テストが迫ってきます。期末の対策に追われて、学調テキストの勉強は後回しになりがち。

少しでも余裕を持って期末テスト対策に臨むために、

11月3日(月・祝) 午後1:00~3:30
学調テキスト勉強会

実施します。

1週間~10日の余裕があると言いましたが、他校の生徒では、すでに一冊終わらせて、できなかった問題をおさらいする2周目に入っている子が複数います。

自分ががんばっているという思いは大切ですが、ライバルたちには、もっとがんばっている子たちがいるかもしれない、という思いもどこかに持っていてほしい、と切に思います。

昨日は、集中力を高める方法の話でしたが、今日は記憶力の話。

これはテレビ番組でも取り上げられた話の受け売りですが、「場所」を使って覚えれば、思い出す力がアップするそうです。

自分のよく通る道や部屋などに覚えたいものを置く

自分がよく知っているルートの上の場所と覚えたいものを関連づけて覚えれば、その場所を頭の中でたどるだけで自動的に思い出すことができるという方法です。

今、中3は「公民」を習っていますが、地理・歴史にくらべて「分類して」覚えなければならないことが多いと思います。

たとえば、歴史なら、「三国干渉」があって、日本はロシアに恨みを持った。それが10年後に日露戦争の開戦につながった。などとストーリーをもって覚えられますが、公民だと、「参政権」に含まれるのは「請願権」で、「請求権」は「参政権」とならんで「人権を確保する権利」になるものだ、と読めば読むほど???となりがちな事項が多くなります。

先の記憶法なら、たとえば、大きな建物に大きな事項を置いて、その各階に次の項目を置く。細かい事項は、その階の各部屋に割り振ることで、間違いが少なくなりますね。

テストで点を取るには、ただ覚えるだけでは難しいですが、最低限の知識がないと問題の意味すら分からない。

まだ時間はあると思います。知識が足りないと思う科目やこれから習う事柄は、まず頭の中に入れる工夫をして見ましょう。われわれも、みんながどうやったら覚えられるか、日々工夫を重ねていきます。

この時期になってくると、中3と他の学年の勉強する様子が変わってきます。

中1・中2のうちは、成績の良し悪しにかかわらず、集中できる時間が短い。ささいなきっかけでも、他のことに気をとられてしまう。

中3の2学期になると、これも成績の良し悪しにかかわらず、黙って目の前のことに取り組める。

竜洋校の中3も、このところ、3時間ぐらいなら、私語一つせずに勉強することができるようになりました。

ただ、人間の集中力は、45分か50分ぐらいしかもたない、という話もあります。そうであれば、3時間ぶっとおしで勉強するのは効率が悪いのか。

そうではなくて、3時間黙っている中で、自分なりのONとOFFをつけてやっているはずです。中1・中2のころは、このOFFのときに友達としゃべったり、他に気をとられてしまったりしていたのでしょう。

集中力がないと感じる子は、次のことを実践してみると、効果があるかもしれません。

一日一分間だけ、自分の動作を意識する。

たとえは、ご飯を食べているとき、はしの上げ下ろしを意識する、でもよいそうです。
伝聞の形で書いたのは、次の本に載っている方法だから。
瞬間の心理学
たった一分の「意識」だけで、心が前向きになる効果があるようですから、試してみる価値はあると思います。

今週の中3は、週末にテストが続きます。

10月31日(金) 午後7:40~10:00 学調テキスト②達成度テスト
11月1日(土) 秋期講習内 確認テスト③

どちらもテスト範囲が決まっているテストですので、高得点目指してがんばりましょう。

「確認テスト」は第1回と第2回がすでに実施されています。

平均点 第1回 87.8点 → 第2回 92.3点  4.5点アップ!

地道に努力している成果が現れ始めていますね。今週末も得点アップを達成しよう。

昨日、英検の合格者が判明しました。
早速合否を、受験者のみなさんにメールでお送りしています。

竜洋校では、8名の合格者が出ました。おめでとうございます。
でも、惜しくも合格を逃した子たちもいるので、手放しで喜ぶことはできません。

漢検でも英検でも、検定試験は、合格点に1点でも足りなければ不合格
今回の得点は明示されるから、何点合格基準に足りなかったのか、すぐにわかります。

竜洋校の不合格者は、合格点に1~2点足りなかったという「惜しい」「くやしい」結果の子たちばかりです。

不合格だった子たちは、これまでの努力を讃えるとともに、期末テストに気持ちを切り替えてがんばってもらいましょう。我々もがんばらせていきます。

ただ、ここで、普段のテストの結果を見たときのことを思い出してほしい。
1点~2点がここまで重いと感じて、定期テストの点数を見ていますか?

実際の入試では、1点が合否を分けることが多々あります。入試の結果は、不合格者の点数が分からないから、検定ほど1点の重みが感じられないだけ。

学校の定期テストでも1点の重みを感じながら、テスト結果をふりかえると、自分のこれからの方向性が見えてくると思います。

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