8/29・30の両日、学調前の「中3直前特訓」を実施しました。
写真は、30日の理社授業の様子です。
直前になっても(いや、直前だからこそ)、不安な単元や盲点になっていた項目が、それぞれ出てきます。一つでも多く、そうした弱点を克服するべく、中3たちは、緊張感を持って取り組んでいました。
2015年08月
竜洋中の中1・中2の子たちは、夏休みの課題テストが課されています。
浜松の多くの中学のように、学年一斉に「夏友テスト」としてテストを実施するのではなく、各教科の先生が、授業の中でテストを行います。
内容も、いわゆる「夏友テスト」を行うクラス・科目もあれば、先生オリジナルの小テストのこともある。科目によっては、「100問テスト」が課されることもあります。
その子その子にピッタリの対策はやりにくいテスト形式ですが、「夏友」で扱っている範囲が基本になっているのは変わりありません。
竜洋校では、夏友テストの対策プリントをどんどん解いてもらい、課題テストに備えましたが、授業の時間だけでは不安があると、中2の子たちが、自主的に勉強に来ています。
きっとがんばった分だけ、点数になって返ってくるはずですよ。
浜松の多くの中学のように、学年一斉に「夏友テスト」としてテストを実施するのではなく、各教科の先生が、授業の中でテストを行います。
内容も、いわゆる「夏友テスト」を行うクラス・科目もあれば、先生オリジナルの小テストのこともある。科目によっては、「100問テスト」が課されることもあります。
その子その子にピッタリの対策はやりにくいテスト形式ですが、「夏友」で扱っている範囲が基本になっているのは変わりありません。
竜洋校では、夏友テストの対策プリントをどんどん解いてもらい、課題テストに備えましたが、授業の時間だけでは不安があると、中2の子たちが、自主的に勉強に来ています。
きっとがんばった分だけ、点数になって返ってくるはずですよ。
8月28日の理社特訓では、8月8日に実施した「新標準模試」の追試を行いました。
一度やった模試だから、今度はできて当たり前、復習はしっかりやってあるはず…
一般にはそう考えますが、竜洋校の中3の社会に関しては、決してそうは思っていません。やはり、いっしょに見直した問題でも、また誤答を書いたり、空欄だったりする子が多くいました。
今回は、自己採点のあと、解答解説を見ながら、自分で復習するのがテーマ。答えを聞くのは質問ではない。自分で考え、自分で整理して、それでもこんがらがった糸があれば、教師がそれを引き抜いてあげる。そんな自習のやり方を少しでも体得してもらおうと意図して特訓を実施しました。
まだまだやり方は拙いですが、少しずつ形になってきた様子がうかがえます。日曜日の直前特訓でも、「自分で勉強する」やり方を教室で実践させていきます。
第1回の中3学調は、来週の9/3(木)。今日は、ちょうど1週間前ということですね。
学調に向けて取り組んできた「学調テキスト」は、今日の授業でのチェックが最終になります。
「学調勉強会」で、すでにテキストが完了した子が複数いるという報告ももらっています。今日のチェックでは、全員がしっかりやり終えているはずです。
さて、あと1週間。その間に、一通りやり終えたテキストをどう活用するか。
今目の前にあるテキストは、自分がミスをしたリストでもあるわけです。これを活用しない手はありません。間違えたところは、その場で修正していますが、ある程度時間をおいてから、もう一度チェックすると定着度がぐっと増すはずです。
直前の時間をどう使うか。それも含めて、今日の授業時にお話していきます。
学調に向けて取り組んできた「学調テキスト」は、今日の授業でのチェックが最終になります。
「学調勉強会」で、すでにテキストが完了した子が複数いるという報告ももらっています。今日のチェックでは、全員がしっかりやり終えているはずです。
さて、あと1週間。その間に、一通りやり終えたテキストをどう活用するか。
今目の前にあるテキストは、自分がミスをしたリストでもあるわけです。これを活用しない手はありません。間違えたところは、その場で修正していますが、ある程度時間をおいてから、もう一度チェックすると定着度がぐっと増すはずです。
直前の時間をどう使うか。それも含めて、今日の授業時にお話していきます。
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