こんにちは。英語担当の桐下です。
先日は中1生の英単語テストの結果をブログに上げましたが,今日は中2生の結果です。
中1生と同様もちろん中2生も全員合格です。
今回満点合格だったのは・・・足立さん
ただ一人。
そしてなんと6月に実施した3回分すべて満点合格です。
英単語テストに向けての勉強方法は確立できています。
あとはいかに満点を目指して取り組むかです。
「教室に入ったら英単語テストに向けての最終チェックテストをする。満点で合格したい。」
満点合格を惜しくも逃した子供たちの口から自然に出てきた言葉です。
来週は全員が最終チェックをしっかりし満点合格者が増えることを期待しています。
2016年06月
桐光ではテストを行うたびに校舎内で順位を出します。
そして、掲示やブログ、メールと言った様々な形で生徒と保護者へ伝えていきます。
お子様が今どれくらいの力がついているのか把握していただくためと、
生徒が危機感を持って、
勉強に取り組むきっかけになればという思いからです。
順位を出す際は、
竜洋校だけでなく他校舎の生徒も合わせた順位も出します。
今週行っている中3の模試も順位を出します。
入試合格を見据えたとき、戦うのは竜洋学区の生徒だけではありません。
現状で満足させないために、
生徒には数字を見せながら行動を促していきます。
福留
元ライブドアの堀江さん(ホリエモン)が
インタビュアーに
「危機とは何ですか?」
と質問されて、
「危機だと感じていないこと、それが危機だ」
と答えていました。
周りの様子を見て「まだ大丈夫」と考えている人が、いつの間にか周りに絶対に越えられない学力の差をつけられて受験に臨むことになります。
ゆでガエルの法則といっしょですね。
沸騰したお湯にカエルを入れるとすぐに出ていきますが、水からゆっくりと温度を温めると気づいたときにはすでにゆでガエルになっているという法則です。
中3生、本当に大丈夫ですか。
後悔しませんか。
受験はもう始まっています。
福留
中3生には漢字検定の申込書を配布しました。
今年は8月23日に実施します。
夏休み真っ只中!
内申に記載される検定試験です。
3級は問題が難しくなります。
全国の合格率は50%程度。
受験した生徒のうち、約半分の生徒は落ちているのです。
そんな中、毎年桐光は約80%の合格率を誇ります。
夏休み中、漢検に合格するための特訓を行います。
漢検合格のためのテキストもお渡しします。
しかし、夏休みのメインとなる勉強は学調に向けた勉強です。
その中で受かるためには、現段階である程度の実力がなければいけません。
合格するには200点満点中140点以上。
ですので、現段階で100点以上はほしいです。
漢字検定過去問リンク
http://www.kanken.or.jp/kanken/outline/degree/example.html
こちらには、漢検の過去問があります。
受けようか迷っている子は一度受けてみてください。
100点以上であれば合格の可能性が高いです。
福留
昨日(6/27)、中3には学調テキストを配付しています。
本来であれば、講習のスタートと同時にテキスト配付するのですが、塾生には講習スタートの1ヶ月前に配付です。
磐周大会と同時スタート!
この夏は、この学調テキストとともに過ごします。
このピカピカのテキストが荒波にもまれて、返ってくるのを楽しみにしています。
早速、配った当日にテキストを進めていました。
1ページでも多く、1日でも早く解き終わりたいという生徒の思いがあふれていました。
福留