桐光学院 竜洋校ブログ

桐光学院竜洋校のお知らせや、先生の個人的なことも(!?) お伝えしていきます!

2016年11月

中1期末 学校平均との差

竜洋中の期末テスト、全学年の平均点が出ました。


定期テスト恒例、桐光平均と学校平均の差!

今回も生徒たちはやってくれました。

Microsoft Word - 文書 11






中1は、
合計で41点差!


前回の中間テストで思うような結果の残せなかった生徒たちが、軒並み点数を伸ばしました。


今回、27点合計点をアップさせた生徒がいます。

その生徒は、サッカー部。

前回の中間では、文武両道が出来ず、悔しい結果となってしまいました。


その悔しい思いをばねに、テスト期間誰よりも早く校舎に来て勉強していました。

常に一番乗り。

中間に比べると、学校平均も下がっています。


竜洋校の中1全体でも点数は下がっている中、群を抜いていたのがこの生徒。


やっただけ点数につながる。


それが分かった彼は、かなり自信がつき、期末が終わった今でも一番乗り。

次の桐光模試でもいい点数を期待しています。


福留

11/29 中3学調対策ファイナル

昨日の記事にあげたように、中3は夕方から学調対策4時間でした。

学調前最後の対策ということで、緊張感MAX!


裏で授業していた中2もその緊張感からか、授業前もひそひそ話になる生徒たち。

それでいいのです。

彼女たちも桐光模試が控えてますから。


4教科を休憩なしで、ひたすら問題を解き続けた中3。

もうこの長丁場の集中空間も中3にとっては慣れたもの。

夏を乗り越え、鍛えられてきた集中力は、他塾の生徒には負けません。

飲まず食わずで4時間。


部活よりもきつい。

夏前は生徒からそんな声も聞かれた。


でも今はそういう言葉は出てこない。

当たり前になっている。

その当たり前が、家でも当たり前になってほしい。

その為の話を昨日の対策ではしています。


今日はお家で対策。課題も渡しています。やるものには困らないはず。

あとはしっかりそれを解くだけ。


福留

中3学調対策大詰め!

昨日は、夕方勉強会のあと、夜は通常授業で学調対策。

image

夕方勉強会で、先日行った新標準模試の結果を出しています。

順位の下の生徒も隠さず、教科ごとにランキング化。

総合で下にいる生徒も教科ごとに見ると、希望が見えてくる。


この残りの日数は得意をさらに伸ばす期間。

模試の点数を踏まえて、あと何点必要か。

生徒には、本番までの目標を伝えました。気になる生徒には個々で。


そして、今日は中3学調前最後の対策!


午後6:00から4時間ノンストップの対策です。


1時間ずつ4教科!

今までやってきたことの確認作業。


福留

生徒には迷わない指示を徹底

前回のブログで、テキストで復習だ!と書きましたが、ただ「テキストを解いておけよ」では、無責任すぎます。

やみくもにやれと言われても、生徒はどこをどう解いていいのかわかりません。


昨日の英数の授業で、中1には、桐光模試に向けてここからここまで解いてこいとページを指定しています。


そして来週、チェックします。


授業で使っているテキストには、払っていただいた代金分の価値を見出したい。

その為に、しっかり管理して生徒が迷わないように、そしてテキストを範囲分しっかり解ききれるように管理しています。


生徒が
「桐光模試で一番点数を取らなければいけないんですよね」
「どのテストよりも大事なのが桐光模試なんですよね」
という問いかけに、「そうだ!」と答える。

こう生徒が聞いてくるぐらい桐光模試に向けての話をしてきました。

期末終わった万歳ムードから早く脱却したかったからでもありますが、、、。


これが学年末前になれば、「学年末今まで一番大事なテストだ!しっかり点数を取れるように勉強しろ!」になる。


矛盾しているわけでない。


常に最高点を目指して、生徒に取り組んでもらいたい為に出てくる言葉なのだ。


福留

中1生徒の期末の感想~BAD編~

期末テスト後、中1生徒から様々な感想が出ていますので、ブログで共有したいと思います。

ここではBAD編。


手ごたえを感じていても、実際の点数を見て、がっかりしたり、もっとできたのではないかとやらなかったことに後悔する生徒がいます。


取り組みについて点数をつけても10点満点中10点を付けた生徒は数人。


つまり、もっとできたのではと思っている生徒が多いということ。

それをテスト後に気づく生徒。


何ができなくさせていたのか。


一つは時間。

「時間が足りなかった。」と言います。

竜洋校の中1は全員何らかの部活に入っています。

なので、多少活動時間差があるとしても、学校や部活以外の時間は同じはず。

なぜ、できる人とできない人がいるのか。


もう一つは内容について。

自分への甘さが出てしまっているのかもしれません。

塾では勉強しても、家では集中できていなかったり、なんとなく安心してしまい、こんなものかなと油断してしまう。


以上がテストの感想BAD編。


もし、これが受験だったら。

そういうと生徒に緊張感が。

最後までやりきらなかったら絶対後悔します。

一生に一度しかない高校受験。


今の勉強を続けていて、受かっても落ちても納得はできない。


もし、これが中3でこの状態なら、今まで何を学んできたんだとなります。

でも中1は、まだ修正可能。

前回の中間テストが好調だっただけに、前述したように油断していた。


また危機感を取り戻した生徒は強い。

次は、12月の桐光模試。

他校舎に負けないように、テキストを徹底的に復習せよ!


福留

ギャラリー
  • とうこうeトレとして
  • これが最終 志願者数
  • 公立高校 志願者数 発表
  • 桐光模試 
  • そりゃそうだ (稲垣)
  • ハードルのゴールは? (稲垣)
アクセスカウンター

    記事検索