桐光学院 竜洋校ブログ

桐光学院竜洋校のお知らせや、先生の個人的なことも(!?) お伝えしていきます!

勉強法

勉強法 その18(大田)

今日のお話は「覚え方」


タイ王国の首都はバンコク。
バンコクの正式名称は・・・

「クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット

現在,自分自身を被験者にして実験を行っています。
私は,タイ語はできません。したがって意味もわからない。
どういう工夫をしてこれを覚えるかという実験。


① 耳をつかうⅠ
動画サイトで本場のタイ人の方が発音している動画を見つけましたので,それを何度も聞く。お手本にする。
発音よりも,アクセントやリズムに注意して聞く。
② 分割する
一度に全部は無理です。長すぎます。適切なところで分けます。
③ 口をつかう
分けた部分を時間を決めてくり返し言う。
④ 耳をつかうⅡ
声に出して言うことで自分の声が耳に残ります。耳で覚えたものを何も見ないで言ってみる。暗唱してみる。


現在,何とか3分の1くらい言えるようになりました。この実験が成功するかどうかわかりませんが,とりあえずやってみます。今度の日曜日にタイ人のお坊さん(その方は日本語ペラペラです)とお会いする機会がありますので,何とかそれまでに。


アドバイス
文字を見るだけで覚えられる人はほとんどいないでしょう。覚えられない,となげく前に,目以外の部分,たとえば口や耳を使って覚えましょう。そうすることで記憶が定着します。
(つづく・・・)

                                                      ⇒To be continued


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勉強法 その17(大田)

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仏教の中でも特に密教で考えられている世界を絵柄で表したものを曼荼羅(まんだら)といいます。
仏様がたくさん書かれた絵です。
サンスクリット語で「मण्डल」と書くそうです。
いきなり何の話をしているのでしょう。

今日のお話は「マンダラ勉強法」

私が高校生のとき読んだ雑誌にこの勉強法が書かれていました。ネーミングはこの通りだったか忘れましたが。
これは,たくさんの事がらを関連付けて覚えるための勉強法。

pdf1

図の説明。
① ど真ん中にまとめたいものの内容を書きます。(大項目と書いてあるところ)
② ①のまわりに,①に関して思いつくことをどんどん書いていきます。ノートなどを見ても無問題。(中項目と書いてあるところ)
③ ②を図の矢印にしたがって,まわりにあるマス目の真ん中に書きます。
④ ③のまわりに,③に関して思いつくことをどんどん書いていきます。教科書,ノートを使ってOK。


この図だと,8項目書かなくてはいけないので,なかなか大変です。そんな場合は4つ角をけずって
マンダラ
のようにまとめてもいいでしょう。さっき,急いで作りましたので,文字が雑なのと下手なのはご容赦下さい。

(つづく・・・)

                                                      ⇒To be continued


勉強法 その16(大田)

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今日のお話は「暗記について」


突然ですが,連休中に静岡で演劇祭をやっていたので,観に行ってきました。

 

この動画は,インドの長文の叙事詩である「マハーバーラタ」の中に挿入された物語のひとつ。
NO予習で存分に楽しめます。わかりやすいです。家族で見るのにもピッタリ,お勧めです。
こういうものを県内で観られるのは素晴らしいと感じました。


話を勉強法に戻します。

「マハーバーラタ」の本を読み始めました。

本はきつい。なかなかページが進まない。
理由は,名前を覚えるのが難しいから。

たとえば,ドゥルヨーダナとかドゥフシャーサナとかユディシティラとか・・・・

こういう名前がたくさん出てくる。

ページを読み進めていくと,あなた誰でしたっけ?という感じで何ページも前にもどる。

そこで,人物関係図を作成しました。AさんとBさんは親子,CさんとDさんは敵対関係・・・
その人物関係図に下手くそなイラストを入れてみたら,読むのが少し楽になりました。


歴史の勉強に関するアドバイス
① 人物関係図をつくる⇒敵対関係,協力関係,親子関係,系図など

② 人物関係図にイラスト(資料集の写真や絵を参考にする)を書き入れてみる
⇒文字だけでは頭に入りにくいですが,絵や写真を入れるとイメージに残ります。


(つづく・・・)

                                                      ⇒To be continued


勉強法 その15(大田)

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今日のお話は「グリット(GRIT)」

勉強法や仕事術の本などを読んでいてよく出てくる言葉。「グリット力(りょく)」と検索をかけると約60万件引っかかる。

経営コンサルタント⇒教師⇒心理学者という経歴を持つ,アンジェラ・ダックワース博士の研究から注目されている。

TED(Technology Entertainment Design)で博士が講演した時の様子も動画サイトで見られます。(英語でしゃべってますが,字幕がついているので大丈夫でした。)


グリット発見の背景
軍事教育学校,「ナショナル・スペリング・ビー(単語のスペルの正しさを競う大会)」に出場する生徒,教師,企業のセールス担当者を調査対象にして研究。
成功を収める人たちは,共通してある1つの性格を持っていることが明らかになった。
それは,学歴や知能の高さ,外見の良さや身体能力でもない。
その共通する性格がグリット


グリットの定義
物事に対する情熱+粘り強さ=グリット。
「物事に対する情熱であり,何かの目的を達成するためにとてつもなく長い時間,継続的に粘り強く努力することによって,物事を最後までやりどげる力」のこと。


グリットチェック
直感でやってみましょう。だれも見ている人はいませんから,ツッコミが入ることはありません。結果はスクロールすると見られます。
pdf1

グリットを高めるには
正直,アンジェラ・ダックワース博士もはっきりとはわからないそうです。
ただ,アドバイスとして話してくれています。

① 何をどうすれば成功できるのかを知るために,失敗をおそれずに積極的に挑戦し,失敗を重ねる。たくさん失敗して,失敗から学んだことを次にいかして,何度でもやり直す習慣をつける。
「グロースマインドセット」(自分の成長は経験や努力によって向上できるという考え方)を教えた後に,子どもたちに問題を解いてもらったところ,難しい問題に対しても失敗を恐れず,自ら挑戦しようとするという実験結果が出たそうです。

② 大人が見本となる
がんばります。


私からは
① スモールステップ
いきなり大きいことをやろうとしても,なかなか難しいという人が多いと思いますので,まずは小さいことからコツコツと。小さな成功体験を積み重ねていくといいのでは。

② ハードなことにチャレンジ
①で自信がついたら,②を。周囲の人に宣言して挑戦せざるを得ない環境をつくるといいかもしれません。


グリットチェックの結果
下の表を見て10項目の得点を合計して下さい。その合計を10でわったものが,あなたの点数です。

1000人で調査を行った結果,平均値は3.21

アメリカ人の平均値は3.8

将棋の羽生善治さんは3.88

わたしは,ぴったり3でした。恥ずかしながら,平均値よりも下です。
pdf2

(つづく・・・)
To be continued(ただし,土日は勉強法の記事はお休みです。グリットが平均値より下の人間ですので。)


勉強法 その14(大田)

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いきなり問題です。考えてみてください。

問題1
問題1


問題2
問題2

今日のお話は「解き方の糸口の見つけ方」。前にも似たようなことを書きましたが,再度。

数学の応用問題は,入り口がたくさんあって出口が一つだけの迷路のようなものだと感じています。

① 入り口A・・・入ってみたけど,出口までたどりつけなかった。
② 入り口B・・・出口にたどりつけたが,道のりが大変だった。
③ 入り口C・・・出口まで比較的楽にたどりつけた。
④ そもそもどこが入り口なのか,わけがわからない。


問題を読んだ瞬間に上記の③を選べる人はなかなかいない。
私にはそこまでの自信がありませんので,ときどき,こういう問題を頭の中で解くという訓練をしています。

普通は④とか①の状態になります。そうなったときにどうするか?

意味ありげなところを攻める
・連想ゲーム
・分割する


問題1の場合
意味ありげなところは60度。しかも2つある。
60度といえば,私ならとりあえずアレを思い出します。連想ゲーム)
この「入り口」でダメなら,他の方法を考えよう。
とりあえず,頭の中で補助線を引いて,アレをつくってみよう。
この辺とあの辺が〇〇になった。
あとは計算ミスをしなければOK。
暗算終了。

問題2の場合
三角形ECFの面積を出せたら終わりだな。(当たり前です)
何とかECFの面積を出してみよう。

多角形は必ず三角形に分割できるので,三角形にわけてみよう。(分割する)
この「入り口」がダメなら,他の手でいこう。
わけるためには,あの点とこの点を結ぼう。
点Eと点Fの位置がわかったぞ。
あとは計算ミスをしなければOK。
暗算終了。


ここで言いたいのは,問題を解いていく中で,「入り口の見つけ方」を身につけてほしいということです。

自分で見つけた「入り口」がもしも答えというゴールにたどりつけなかったとしても,それは失敗ではない。
なげく必要なんて全然ない。
このやり方では解けない,解きにくいということがわかっただけ成功です。
そしたら,別の「入り口」を探してみましょう。
そういうことを繰り返すことによってのみ,実力がついていくと思います。

そして,問題を解き終わったら,まとめてみる,総括してみるといいですね。
なぜ自分はこの「入り口」が見つかったのか(見つからなかったのか)?
もしかしたら,こういう問題の時にはこの手を使うとうまくいくことが多いのでは?
とか考えると,初めて見たけど解けちゃった,という問題が増えていくと思います。

上の2つの問題の答えが出た人,答えが気になる人は大田まで。
ところでこの問題,都会では難関私立中学を受験する子が解いているらしいです。(つづく・・・)

                                                         ⇒To be continued

                                                                    

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